乾燥肌にミネラルファンデは向いている?

乾燥肌やオイリー肌、キメが細かい、または粗い、吹き出物が出やすいなど肌の悩みは人によって様々です。
でも、私たちがそれらを判断しているのは目に見える肌の一番上の層、角質層です。
角質をブロックの塀に例えると、ブロックとブロックをつなげるセメントがありますね。

セメントがブロック同士をバラバラにならないように接合しています。
角質も同じだとイメージしてください。
角質も同じようにブロックのように重なり合い、細胞間脂質がセメントの役割をしています。

健康な肌状態ならば15~20層の角質がペタペタと折重なり、外界の花粉やホコリ、薬剤や暑さ寒さ、摩擦などから人間の体を守る鎧のような役割をしています。
分かりやすく言うと乾燥肌はこの角質細胞が水分不足により小さくなり、隙間が出来てしまい肌内部にもともとある水分が逃げやすい状態が乾燥肌です。
さて、ミネラルファンデは向いているかどうか?

化粧品メーカーも膨大な数があり、情報社会の今の世の中では何が良くて何が悪いか判断しにくいのが現状です。
多くのメーカーで見かけるパウダーミネラルファンデ。

ミネラルウォーターという名称からの影響なのか、ミネラルという響きだけでなんだか凄く良い物に思えてしまえるから不思議ですね。でもミネラルがどのように良いのか?きちんと理解している方は少ないのではないでしょうか?
肌はそもそも排泄器官。

化粧水などのスキンケアが肌内部に浸透するのは角質を含む表皮までで、真皮層までは到達しません。
もし、化粧品がもし肌に簡単に浸透してしまうなら、入浴時は人間の体は水分を含んでブヨブヨに膨れ上がってしまうでしょう。
文頭でもお伝えしましたが、角質層が隙間なく水分も十分なら良いですが、隙間だらけの角質層にパウダーを塗布すると当然隙間にパウダーが潜り込みます。
見た目にはパウダーの粒子が潜り込んでいるのは確認できません。

洗顔で落としたつもりでも落としきれていないので、それが毎日積み重なると肌が本来の汗も皮脂も垢も老廃物も排泄する働きが弱くなります。
ミネラルかどうかではなく、肌が本来の働きができるものかどうかの視点でスキンケア、メイク材を選ぶべきです。

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