月別アーカイブ: 2016年2月

ペットボトル症候群とは?原因・症状について

最近、「ペットボトル症候群」がテレビや新聞などで取り上げられるようになりました。「ペットボトル症候群」とはどのような病気なのでしょうか。

「ペットボトル症候群」は、糖質がたくさん含まれている飲料を大量に摂取することで起こる急性の糖尿病を指しており、「ソフトドリンクケトーシス」というのが正式名称とされています。「ペットボトル症候群」と名付けられたのは、20歳代や30際代の比較的若い世代で、ペットボトルの飲料を日常的に持ち歩いて飲み続けている人に発症することが多いためです。特に、夏の暑い時期に喉が渇くたびに、糖質の多い飲料を水の代わりに摂取してしまうと、起こりやすいといわれており、子供や中高年の世代でも発症してしまうことがあります。糖質の多いソフトドリンクなどは、固形の食材と比べて噛んで食べることがなく、飲み込むと速やかに体に吸収されるため、急速に血糖値が上昇しやすくなります。普段から大量にソフトドリンクを摂取していると、高血糖の状態が続くため、さらに喉が渇き、ドリンクの摂取量が増えていくという悪循環に、知らず知らずのうちに陥ってしまうケースが多くみられます。高血糖や初期の糖尿病では、自覚症状が出ないことも多いため、喉が渇くたびに糖質を大量に摂取して状態を悪化させてしまい、「ペットボトル症候群」を発症することがあります。

「ペットボトル症候群」の主な症状は、喉が渇く、だるい、体重が減ってくるなどがあげられます。夏バテの症状ともよく似ているため、病気と気づかずに、自己判断で摂取しやすいソフトドリンクを飲み続けて症状を悪化させてしまうケースもあるため、注意が必要です。症状が重くなると、意識障害がおきたり、こん睡状態に陥ることもあります。夏バテのような症状が続いたときには、生活習慣を振り返って、ソフトドリンクや甘い物の摂取が多くないか、確認する必要があります。ペットボトル症候群の予防のためには、水分を水やお茶で摂ることが有効です。

水素水の美容効果の説明